昨日、映画『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』を観てきた。
映画の感想などは、ぼくが書いている別のブログをご参照いただきたい。
http://playlog.jp/otonano-1980/blog/2007-02-11
ここで書きたいのは別のこと。
舞台は1990年。
阿部寛演じる、大蔵官僚(そういえば、大蔵省っていうのも、今や過去の遺物なんですね)の、ひとり暮らしの部屋。
これがまた、トレンディー・ドラマに出てきそうなオシャレな部屋で。
それはいいとして……。
片隅にギターが立てかけてある。
それが、フェンダー・ストラトキャスターの初代エリック・クラプトン・シグネイチャー・モデル。
ああ、レースセンサー・ピックアップだ!
ちゃんと時代考証してるじゃん!
そんなことで喜んでいたのは、映画館の中でぼくだけだったと思う(笑)。