ミニチュア好きの人ってけっこういるけれど、ぼくはけっしてそうではない。
小学生のころにはミニカーを集めたこともあるが、まあそういうのは当然のことだし、大してはまりもしなかった。
大人になってからももちろん同じ。
子どもにポケモンのフィギュアを買ってやることはあっても、自分のために買うことはなかった。
でも……これは別!
いま、巷のギターおやじの間で大流行中。
フェンダーUSAとタイアップした食玩、“フェンダー・ギター・コレクション”。
昨日、初めて2個買ったら……いちばん欲しかったレイク・プラシッド・ブルーの'62年ストラトキャスターをゲット!(本気でうれしかったです……笑)。
もうひとつはバタースコッチ・ブロンドの'52年テレキャスター。
これは今度、TARGIEスタッフでもある“テレ屋”のNさんにプレゼントしよう(お楽しみに!)。
いやしかし、よくできている。
弦は張ってあるし、アームは付いているし(ストラトの場合)、ボディ形状もかなり完璧!
しかもギター・スタンド付きってのがまたニクイ。
もうほれぼれしながら眺めているのだ。
あ、でも1弦がナットから落ちてるのに気づいた。
リペアに出したほうがいいかなあ?(笑)