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ギター情報サイトTARGIE(ターギー)。ギター新製品、アンプ、エフェクター、ギタリストの情報、ライブビデオ、ギター展示会レポートなど、ギターのことならTARGIEに訊け!

執筆者
shimpei
細川真平 1964年生まれ。音楽ライター/エディター。
ジェフ・ベック、スティーヴィー・レイ・ヴォーン他のCD/DVDのライナーを手がける。また、音楽誌、ギター誌、ウェブ等にも幅広く執筆。
ギターは絶対ストラト主義。
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みんなで限界を超えよう! Go to 11!
2013年01月07日
明けましておめでとうございます。
今年もTargieならびに当コラムをよろしくお願いします。

いきなり宣伝で申し訳ありませんが、1月26日に、『GoTo 11 ライブ版「ギター・マガジン・ディスク・ガイド」』というイベントを行うことになりました。
出演は僕と、ギタリストの美女丸(ex:カブキロックス)さん。
ギター・マガジンでお馴染みのリットーミュージックさんが協賛してくれています。
2人で、ギター名曲をかけながら、ギター話をしつつ、実際にギターも弾いちゃうという、ゆるくも楽しいイベント(になるはず)です。

詳細はこちらのサイトをご覧ください。
http://windplanning.jp/hp/Upcoming.html

ところで、“Go to 11”というフレーズにピンと来た方もいらっしゃるはず。
これは、架空のヘビメタ・バンドの架空のドキュメンタリー映画『スパイナル・タップ』に由来します。
ロック・ヒストリーにおけるさまざまなエピソードをコミカルにデフォルメして散りばめた、ロック・ファンにとってはたまらない作品なのですが、その中で主人公のギタリストが自分の機材を紹介するシーンがあります。
そこに出てくる彼のマーシャル・アンプは、ノブがすべて11まである特別製なんですね。
バカでかい音を愛するロック・ギタリストという設定に、思わずニヤリ、です。

そのシーンはこちら。


この映画は欧米ではカルト的な人気を誇っていまして、“Go to 11”は“限界を超える“という意味の熟語にまでなってしまったほどです。

というわけで、限界を超えるまでギターを愛し尽くすイベントになるはずです。
皆様のお越しをお待ちしております。

あ、“後藤くん11歳”という意味ではないので気をつけてくださいね(笑)。

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