Rolling Stoneとしてのミック・テイラーのサウンドはアルバム「スティッキー・フィンガーズ」「メイン・ストリートのならず者」「山羊の頭のスープ」「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」、ライブの「GET YER YA-YA'S OUT」などで聴くことができる。ストーンズ脱退後の主な作品は以下の通り。
07年発表のMick Taylor Band名義のライブアルバム。タイトルからわかるとおりブルース・クラッシックばかりを集めた1枚だ。2001年ハンガリーでのライブの模様を収めたもので、ベースにはジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのノエル・レディングがドラムにはステイタス・クオー(!)のジョン・コーランが参加している。