の新譜「Already Free」が発売されました(輸入盤のみ)。
これ、実に素晴らしいアルバムです。
全体的にリラックスした感じ。楽曲がとてもよくて、賛否両論のインドぽさもかなり薄まっています。
楽曲が良いのには訳があって、クラプトン・バンドの盟友ドイル・ブラムホールが作曲(3曲)やコ・プロデュース、ギターとかなり積極的に加わっているのでした。もちろん奥さまスーザン・テデスキの歌声も聴けます。
もうすぐクラプトンと一緒に来日するデレクとドイルですが、できることならこの二人のライブというのも観たいものです。もちろんジェフとクラプトンは観たいですが。
特にドイルはこのところ他人の作品への参加ばかりで、オリジナルの活動が聞こえてこないので、残念。
彼のバンドの2001年のアルバム「Welcome」も名盤です。
2009年の幕開けを飾るにふさわしい二人の若手凄腕ギターサウンド2枚です。ぜひお試しを。
DEREKは出ません |
TETSU |
2009-01-22 21:40:18 |
ある方からご指摘が。
今回のクラプトンのメンバーにデレク・トラックスは入っていません。ドイルのみです。
ちょっとがっかり…
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