昨日渋谷クラブ・クアトロにて行われたエイモス・ギャレット2年ぶりのステージに行ってきました。 暖かい和やかな雰囲気のステージでしたが、演奏はさすがにピークを越えた感じは否めなかったです。 それでも必殺のダブル・ベントや先の読めないメロディアスなスケール展開はさすが。選曲も非常にセンスのよい、古き良きアメリカン・ポップへのリスペクトに溢れた内容でした。 ドラムレスのほぼアコースティック・セットでしたが、もう少し手練れのミュージシャンを入れた、フルセットで聴きたいなあと思います。まあ、日本で彼のステージが観られるだけでも、よしとしなくてはいけないのでしょうが… 「真夜中のオアシス」は蛇足、かな。