最終日に行ってきました。
ロベンはちょっとお疲れの様子でしたがプレイは最高。カールトンはややリラックスしてましたが、まあまあ。
カールトンはアコギ以外はいつもの335、ロベンはTakSakashitaのギターとテレキャス(60年くらいですかね)。テレの頻度が高く嬉しい限りです。
ロベンのアンプはいつものダンブルなんですが、心なしかクリーンな感じがしました。カールトンはなんと!ダンブルでなく、謎のアンプ(名前忘れた)でした。まー、出てくる音は関係ないんですけどね。面白いと思ったのはギターのトーンで音のニュアンスをつけるんですよね〜。普通なんか「もこっ」としちゃって嫌だと思うんですけど、カールトンがやると「うーん、俺もやってみようか」と思わせる甘いサウンド。
ブルーノートはさすがに満席で、リズム隊ものりのりのいいプレイでした。初日に行った人の話を又聞きしたところでは、初日は相当危なかったらしい(曲の途中でプレイを止めてやり直したり)けど、最終日はやはり、気合いが入っていました。
私見なんですが、ロベンとカールトンは仲が良いのでステージのムードも和やかなんですが、ロベンに限っていうと自分のバンドとしてプレイしている方が「凄さ」が際だっているように思います。楽曲もカールトンの指向とロベンのそれとでは、微妙に違うように思えます。
それにしても、もっと安いところでやってくれないかなあ…
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